2018.11.01 Thursday
秋のイチの会
プチポンとは仏語で
小さな橋という意味
<Salon du petit pont>は
人と人をつなぐ小さなかけ橋
として活動しております
八丁堀かのんさんでのプチポンマルシェ
終了とほぼ同時にスタートしたのが
小川貢一氏による「イチの会」
今回は秋編、魚材は鯖と鮭
まずは、産卵の時期を迎えた鮭を
師匠が捌きます
お腹からは筋子が!
筋子からいくら醤油を作った経験者も
数名いらして、
さすが皆さまお魚好きです
筋子のばらし方や
皮の取り除きかた、
そして、醤油漬には20分でいいという
衝撃の事実‼️
いくら本来の味わいが生きててびっくり
プロの技は違います!
鯖は2回目で復習の方も、、、
とはいえ、1年ぶりの扱いに
コツを思いだすのにちょっと時間が
かかりました
とはいえ、確実に皆さん腕をあげ
美しい鯖の三枚おろしに
思わず歓声が上がりました!
やっぱり嬉しいですよね😊
(さあ、実食です!)
本日のメニューは
シメサバ2種、レモン〆と酢〆食べ比べ
いくら醤油に鮭のムニエル
バターとジャムを使うソースが
もてなし料理にぴったりと感心しました
鮭のあら汁も上品な味わい👌
こちらも大好評でした
(かのん直実ちゃんの抜群のフォローに
一同お世話になりました)
「魚を知ると料理はもっと楽しくなる」
この言葉がストンと腑に落ちた夜
もっと学んでいきましょう🐟